公開日:2018-03-01
第4回周産期マグネシウム研究会が開催されるのでお知らせ致します。
開催日時: 2018年3月3日(土) 13:00~
場 所: TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyo-nihombashi/access/
参 加 費: 3,000円
参加登録は以下のサイトをご覧下さい
https://sites.google.com/site/perinatalmgassoci/
特別講演: 13:00~14:00
「臨床現場におけるマグネシウムの現状と展望」
ノバ・バイオメディカル株式会社 学術部
山本 理 先生
一般演題: 14:00~
第4回周産期マグネシウム研究会世話人
榊原記念病院 産婦人科
桂木真司
周産期マグネシウム研究会 事務局
〒183-0003 東京都府中市朝日町3-16-1
榊原記念病院 産婦人科 桂木真司
perinatalmg@gmail.com
TEL: 042-314-3111 FAX: 042-314-3150
周産期マグネシウム研究会サイト
https://sites.google.com/site/perinatalmgassoci/
【コメント】
臨床イオン化マグネシウム研究会が、周産期マグネシウム研究会の前身として2011年2月より、"イオン化マグネシウムをモニターすることで正しく病態の把握に役立つよう"、また"疾患・病態とイオン化マグネシウムの関係を明らかにすべく"、周産期分野(産科、新生児科、麻酔科)を中心に年2回研究会を開催され、第6回で最後となりました。
2014.01.22 臨床イオン化マグネシウム研究会開催のお知らせ
周産期マグネシウム研究会は、イオン化マグネシウムに限らず、総マグネシウム、硫酸マグネシウム等、周産期におけるマグネシウム全般の役割について議論する研究会として2015年4月よりスタートされました。
イオン化マグネシウム(ionized magnesium, iMg)とは、血液中に存在する生理活性のあるマグネシウムのことです。近年、臨床におけるイオン化マグネシウムの重要性が認識され、国内第一線の主に臨床家が中心に参加し、意見交換が行われています。
周産期マグネシウム研究会は医療関係者および医療関係の企業向けですが、ご興味のある研究者は是非ご参加をお勧めします。
なお「MAG21研究会」は、本研究会には特に関与しておりません。
マグネシウムに関する様々なご質問を心からお待ちしております。