公開日:2014-01-22
臨床イオン化マグネシウム研究会開催のお知らせ
第6回臨床イオン化マグネシウム研究会が開催されるのでお知らせ致します。
テーマ: 臨床におけるイオン化マグネシウムの重要性
開催日時: 2014年 2月 22日 (土)13:00 – 17:30
場所: パシフィックセンチュリープレイス丸の内
8F会議室
東京都千代田区丸の内1丁目11番1号
(JR東京駅八重洲口すぐ)
参加費: 3,000円
経緯:
当研究会は2011年2月より、“イオン化マグネシウムをモニターすることで正しく病態の把握に役立つよう”、また“疾患・病態とイオン化マグネシウムの関係を明らかにすべく”、周産期分野(産科、新生児科、麻酔科)を中心に年2回研究会を開催してきました。
代表世話人: 堀内 勁 (聖マリアンナ医科大学 名誉教授)
● 特別講演 「硫酸マグネシウム-臨床上の有用性を探る」
金子政時(宮崎大学医学部生殖発達医学講座産婦人科分野)
● 一般演題テーマ
周産期におけるMgの生理的・薬理的・栄養学的解明
① 周産期におけるイオン化マグネシウムの役割、
② イオン化マグネシウムと麻酔、
③ イオン化マグネシウムの臨床検査、
④ 循環器系疾患におけるイオン化マグネシウムの重要性、
⑤ イオン化マグネシウムと栄養・代謝性疾患
研究会事務局: ノバ・バイオメディカル株式会社学術部内
山本 理 (ionizedmg@gmail.com)
〒108-0073
東京都港区三田3丁目13番16号 三田43MTビル7F
TEL: 03-5418-4141 FAX: 03-5418-4676
臨床イオン化マグネシウム研究会サイト
https://sites.google.com/site/ionizedmgconf/home
【コメント】
イオン化マグネシウム(ionized magnesium, iMg)とは、血液中に存在する活性型のマグネシウムのことです。近年、臨床におけるイオン化マグネシウムの重要性が認識され、臨床イオン化マグネシウム研究会で国内第一線の主に臨床家が中心に参加し、意見交換が行われています。
臨床イオン化マグネシウム研究会は医療関係者向けですが、ご興味のある研究者は是非ご参加されるのをお勧めいたします。
マグネシウムに関する様々なご質問を心からお待ちしております。