公開日:2015-10-08
『安心』 2015年11月号に横田先生の記事
MAG21研究会のメンバーで東京慈恵会医科大学 教授 横田邦信先生の記事“マグネシウムたっぷりの食事で糖尿病になるリスクがなんと最大47%も減少!”が、月刊誌『安心』 2015年11月号(10月2日発行・発売)
中タイトル:
切れない!詰まらない!若返る!
強い血管をつくる自力療法№1
脳卒中、心筋梗塞突然死、認知症にならない極意
に掲載されたのでお知らせいたします。
是非ご一読をお勧めいたします。
横田邦信先生の記事“マグネシウムたっぷりの食事で糖尿病になるリスクがなんと最大47%も減少!”(p114~p117)の内容は、分かりやすく解説されています。
糖でドロドロの血液が血管を傷つける
糖尿病は血管の病気です!
糖尿病増加の背景にマグネシウム摂取の減少
戦後の食生活の激変によるマグネシウム摂取量の減少!
インスリンの分泌量を増やし働きもよくなる
マグネシウムは細胞のエネルギー産生に必須です!
糖尿病を撃退し便通もよくするマグネシウムたっぷり食のコツは「そばのひ孫」
マグネシウムは体内では作り出せない
普段の食生活でマグネシウム摂取が何より大切!
標語でマグネシウムの多い食品を覚えよう
そばのひ孫と孫わ(は)優しい子かい? 納得!
こむら返りや便秘も解消する
マグネシウム摂取量が多いと手足のつり便秘改善!
マグネシウム含有量の多い食品
【そばのひ孫と孫わ(は)優しい子かい?納得!】
マグネシウムの多い食材リスト
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株式会社マキノ出版
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【コメント】
『安心』 2015年11月号(10月2日発行・発売)では、ヒトの身体にとって必須で主要(私たちの体では作られないので、毎日の食材から摂らなくてはならず、1日の摂取量が100mg以上の摂取が必要なミネラルの定義です)なマグネシウムと血管の病気でもある糖尿病、脳卒中、心筋梗塞突然死にも関係し、切れない!詰まらない!若返る!強い血管をつくる自力療法について役立つ内容が分かりやすく解説しています。
さらに、糖尿病などの予防・改善に役立つそれぞれの食材のマグネシウムがどれ位含むか具体的に示されています。
国が定めるマグネシウムの推奨量に対する摂取量から見た不足量は、1日当り男性で127mg、女性で79~86mgで近年の上昇傾向が見られるので、これらの食品を意識して、マグネシウムを積極的にとり、若い時から糖尿病、脳卒中、心筋梗塞突然死、こむら返り、便秘などの予防に役立てていただきたいものです。
マグネシウムに関する様々なご質問を心からお待ちしております。