公開日:2015-03-24
『からだにいい食べ方』 2015年5月号に横田先生の記事
MAG21研究会のメンバーで東京慈恵会医科大学 教授 横田邦信先生監修の記事“糖尿病予防にはマグネシウムが決め手!”が、雑誌『からだにいい食べ方』 Vol.09 2015・春 5月号増刊(3月16日発売)
中タイトル: “糖尿病予防にはマグネシウムが決め手!”
マグネシウム不足でインスリンが働かなくなっていた
に掲載されたのでお知らせいたします。
是非ご一読をお勧めいたします。
横田邦信先生の記事“糖尿病予防にはマグネシウムが決め手!”(p62~p76)の内容は、分かりやすく解説されています。
糖尿病の予防・改善には雑穀ごはんが決め手
日本人はマグネシウム不足で糖尿病が増加していた!
マグネシウム不足で糖尿病になるワケ教えます
インスリンにはマグネシウムが必要だった!
マグネシウムの上手なとり方: 実践
朝食はマグネシウムの供給源
3食しっかりが肝心!
雑穀ごはんを主食にする
マグネシウムを確実に摂取
ライ麦パンやそばがおすすめ
パンや麺類を上手にとる
マグネシウムの多い食品を知る
食材の選び方と調理法
マグネシウムの多い食材リスト
【そばのひ孫と孫わ(は)優しい子かい?納得!】
マグネシウムたっぷりレシピ
もっと知りたい!マグネシウムQ&A
『からだにいい食べ方』に関する連絡先です。
株式会社芸文社
〒170-8427 東京都豊島区東池袋2丁目45番9号
電話 03-5992-2065
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【コメント】
『からだにいい食べ方』 Vol.09 2015・春 5月号増刊では、ヒトの身体にとって必須で主要(私たちの体では作られないので、毎日の食材から摂らなくてはならず、1日の摂取量が100mg以上の摂取が必要なミネラルの定義です)なマグネシウムと糖尿病との密接な関係について役立つ内容が分かりやすく解説しています。
さらに、糖尿病の予防・改善に役立つそれぞれの食材、食事およびレシピにマグネシウムがどれ位含むか具体的に示されています。
国が定めるマグネシウムの推奨量に対する摂取量から見た不足量は、1日当り男性で127mg、女性で79~86mgで近年の上昇傾向が見られるので、これらの食品を意識して、マグネシウムを積極的にとり、若い時から糖尿病の予防に役立てていただきたいものです。
マグネシウムに関する様々なご質問を心からお待ちしております。