糖尿病ならすぐに「これ」を食べなさい!

公開日:2014-02-25

糖尿病ならすぐにこれを食べなさい



MAG21研究会のメンバーで東京慈恵会医科大学 教授 横田邦信先生の『糖尿病ならすぐにこれを食べなさい』が主婦の友社から2014年2月28日に出版されるのでお知らせします。



日本人の平均エネルギー(カロリー)摂取量は減少、なのに糖尿病予備軍は増加。生活習慣病の真の原因は「マグネシウムの不足」にあった!その革命的作用と家庭での摂取方をわかりやすくご紹介!本書では、「家庭でマグネシウムをカンタンに摂れるノウハウ」を徹底紹介されています。



糖質オフ、カロリー制限に頼り過ぎていたり、何をやっても症状が改善しない人など、ダイエット、生活習慣病改善で「ほんとうに成果をあげたい人」は絶対必読の決定版!



糖尿病ならすぐにこれを食べなさい』の内容です。



はじめに



第1章     糖尿病は、「肥満が原因で起こる病気」ではない!



「ブドウ糖を処理する能力」が低下していく



高血糖が続くと、こんな症状が起こる



高血糖状態が続くと、血管に障害が起こる



血糖値は「インスリン」がないと下がらない



高血糖状態が続くのはインスリンの「分泌(能)力の低下」あるいは「効き目が悪い」せい



インスリン抵抗性って何のこと?



「糖尿病=肥満から発症する」は間違ったイメージ



食生活の変化が鍵を握る



「食の欧米化」によってエネルギー摂取量は増えたのか?



理屈に合わないエネルギー過剰=糖尿病の急増



脂肪摂取量が増え続けてきたのは、1980年代前半まで



摂取する栄養の「内容」で鍵を握るのは「脂肪」ではない何かだった!



第2章     マグネシウムを補えば糖尿病は予防でき、改善する



塩からマグネシウムがロストしたのは1972年以降



大麦や雑穀等の穀物摂取量も、このころ激減する



大麦・雑穀等を食べなくなって生じた「新型栄養失調」!



主食は3回食べる、マグネシウムの重要な摂取源



食卓の塩の成分も昔と違う



現代人のマグネシウム不足は明らかに慢性化している



ほとんど教えられてこなかったミネラルとしてのマグネシウム



マグネシウムが人体に果たす「先発4本柱」その1「骨や歯の形成に不可欠」



マグネシウムが人体に果たす「先発4本柱」その2「筋肉・神経の興奮の伝達」



マグネシウムが人体に果たす「先発4本柱」その3「血圧の維持に大きな役目を果たす」



マグネシウムが人体に果たす「先発4本柱」その4「酵素の活性化、特にエネルギーの生産に重要な役割を担う」



エネルギーの生産過程に不可欠なミネラル



マグネシウム不足と糖尿病はどう関係するのでしょうか?



インスリンが受容体と結合してブドウ糖を取り込むシグナルが出る



マグネシウムの働きがないと、インスリンの働きが悪くなる



インスリンの分泌にもマグネシウムが鍵を握る



マグネシウム不足だと、インスリン分泌(能)力が低下する



肥満が原因のインスリン抵抗性



肥満が原因のインスリン抵抗性はどんなメカニズム?



天然のマグネシウム補充でインスリン抵抗性が改善した



九州久山町住民の食事の調査でマグネシウムを多く摂取すると糖尿病の発症リスクが減ることが確かめられた。



第3章     マグネシウムを摂るならコレを食べなさい!



昔の日本人の食事をベースに組み立てる



マグネシウムの摂取ポイント



原食品にはマグネシウムが多い



海草類にはマグネシウムは豊富である



調味料、香辛料、嗜好飲料も無視できない



動物性食品はマグネシウム源として期待できない



なかなか覚えてもらえないマグネシウム含有食品



「そばのひ孫と孫わ・・・」が表す食材とは?



バランスよく高マグネシウム食材を摂取することを心がける



第4章     じょうずにマグネシウムを摂取する習慣づけを考える



「お水編」 硬水のミネラルウォーターからマグネシウムを摂取する方法もある。



「嗜好飲料、果実ジュース等」編 1日数杯お茶・コーヒーを飲む人なら、摂り方が工夫できる。



主食編 1日に1回は大麦ごはんや、雑穀を混ぜた白米を



朝食編 朝抜きは大量のマグネシウムを取り損なってしまう。



洋食編 洋食だけでマグネシウム摂取するのはかなり困難。工夫が必要。



甘味料・デザート編 果実を中心に。料理の甘味料には黒砂糖を。



酒とつまみ編 紹興酒がベスト。ビールなら黒かスタウト。



調味料・香辛料 積り積もると、まとまった量に。大切なマグネシウム摂取源



調理のポイント編 工夫しだいでマグネシウムの摂取ロスは避けられる



「サプリメント」編 液体タイプのマグネシウムサプリメントは使いやすい



おわりに



糖尿病ならすぐにこれを食べなさい



横田邦信著



主婦の友社



http://www.shufunotomo.co.jp/ 



l    四六変形・192頁・定価 本体1100円+税



2014年2月28日刊



ISBN 978-4-07-291351-2



10-148 横田先生の新著カバー



* 図をクリックすると拡大表示します。



著者紹介(本より引用)



横田邦信(よこたくにのぶ)



東京慈恵会医科大学教授。同大学附属病院糖尿病・代謝・内分泌内科診療医長。 医学博士。マグネシウム啓発目的で研究組織(MAG21研究会 http://mag21.jugem.jp)を共同設立。昭和26 年生まれ。昭和59 年東京慈恵会医科大学大学院を卒業後、富士市立中央病院内科医長、横須賀北部共済病院内科部長を経て、平成13 年東京慈恵会大学助教授、平成22 年より現職。日本生活習慣病予防協会参事。日本糖尿病学会学術評議員。日本マグネシウム学会理事。著書に「マグネシウム健康読本」(現代書林)



【コメント】



横田邦信先生の『糖尿病ならすぐにこれを食べなさい』は、糖尿病、糖尿病予備軍など生活習慣病を患い、何とか軽減したい、予防したい方など皆様のヘルスケア参考書として是非ご一読をお勧めいたします。



マグネシウムはカルシウムの陰に隠れて来た永い歴史があります。わが国の国民一人当たりのカルシウム摂取量は、厚生省(当時)が国民栄養の現状として戦後1946年来毎年調査報告し、厚生労働省が国民健康・栄養調査として2003年来毎年調査報告しています。一方マグネシウム摂取量は、カルシウムの調査報告より55年後の2001年から厚生省が調査報告を開始しました。カルシウムと比較し、マグネシウムはそれほど研究されていない“オーファン栄養素(Orphan nutrient)”です。この為、マグネシウムに関する国の認知が相当遅れたため国民の認知が更に遅れています。2012.12.14日本人のCa/Mg摂取比率が上昇傾向



マグネシウムは健康にとってとても重要な必須・主要ミネラルです。にも拘わらず、永年にわたりほとんどの医師がこの不可欠なミネラルの血中マグネシウムを測定することもしませんし、様々な臨床症状も見過ごして来たのが現実です。



マグネシウム不足は虚血性心疾患、高血圧・糖尿病・メタボリックシンドロ-ムなどの生活習慣病、喘息、不安とパニック発作、うつ病、疲労、片頭痛、骨粗鬆症、不眠症、こむら返り、PMS(月経前症候群)、胆石症、尿路結石、大腸がん、動脈硬化、全身性炎症そして悪阻など様々な疾病・病態とも密接に関連しています。



マグネシウムに関する様々なご質問を心からお待ちしております。


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