公開日:2021-03-26
MAG21研究会のメンバーで東京慈恵会医科大学 客員教授 横田邦信先生の監修記事が、PHPからだスマイル2021年4月号 『コロナ時代の新・健康習慣』(2021年3月10日発行)に掲載されたのでお知らせいたします。
PHPからだスマイル 2021年4月号の読みどころ(ホームページから引用)
新型コロナウイルスが世界に蔓延し、私たちの暮らしは一変しました。ウイルス感染だけでなく、コロナ太り、コロナうつなど新たな不調を招かないためにも、本特集で健康の新常識をしっかり身につけましょう。
横田邦信先生の記事“糖尿病とメタボは「マグネシウム」で予防する!”(p46~p51)の内容は、分かりやすく解説されていますので、是非ご一読をお勧めいたします。
新型コロナウイルスの重症化リスクとして知られている、糖尿病とメタボリックシンドローム。この2つを解消する鍵は、マグネシウムにありました。
糖尿病やメタボ予防の鍵はマグネシウムにあり
高マグネシウム食品まる覚え標語 そばのひ孫と孫わ(は)やさしい子かい? 納得!
マグネシウムがしっかり摂れる! 新・昭和食のすすめ
新型コロナの感染予防にもマグネシウムが役立つ!
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https://www.php.co.jp/magazine/karadasmile/
【コメント】
PHPからだスマイル2021年4月号 『コロナ時代の新・健康習慣』では、新型コロナウイルスに関する特集:コロナ時代の新・健康習慣が掲載され、横田邦信先生の監修記事“糖尿病とメタボは「マグネシウム」で予防する!”の内容が分かりやすく解説しています。
さらに、糖尿病とメタボなどの予防・改善、新型コロナウイルス感染予防と重症化リスクの軽減効果に役立つマグネシウムを豊富に含む代表的な食材が具体的に示されています。
国が定めるマグネシウムの推奨量は30~49歳の男性で1日当り370mg、女性で290mgに対し、推定摂取量から見た不足量は、1日当り男性で119~134mg、女性で71~85mgで近年上昇傾向が見られるので、これらの食品を意識して、マグネシウムを積極的に摂り、若い時から糖尿病、脳卒中、心筋梗塞突然死、こむら返り、便秘などの予防に役立てていただきたいものです。
マグネシウムは健康にとってとても重要な必須・主要ミネラルです。にも拘わらず、長年にわたりほとんどの医師がこの不可欠なミネラルの血中マグネシウムを測定することもしませんし、様々な臨床症状も見過ごして来たのが現実です。
マグネシウムに関する様々なご質問を心からお待ちしております。