公開日:2013-11-05
鹿児島女子短期大学の紫苑祭(学園祭)が開催
2013年10月27日、鹿児島女子短期大学の紫苑祭(学園祭)が開催され、生活科学科の展示部門でのテーマが「マグネシウム摂取の必要性」「含まれる食品」で、マグネシウムと健康について様々な展示が行われましたので紹介します。
鹿児島女子短期大学生活科学科講師 児玉敬三先生からのコメントをここにご紹介します。
当日、来場者は400名弱で学生が作成したマグネシウムに関するチラシ、学生手作りのマグごまクッキー(マグネシウムクッキー)などを配布しました。また、マグネシウムを多く含む食品としてバナナを取り上げてバナナの販売を行いました。来場者からは、「マグネシウムの摂取が糖尿病や肥満の予防になることが分かった」「そばや雑穀、バナナを毎日摂ります」などの声が聞かれました。
主催: 鹿児島女子短期大学
紫苑祭(学内開放)のご案内
http://www.jkajyo.ac.jp/information/event/000221...
鹿児島女子短期大学紫苑祭(学園祭)【H25.10.27】
展示会場風景: マグネシウムを正しく理解する委員会(2012年6月解散)が作成したDVDで「マグネシウムと健康」が放映され、委員長小林昭夫昭和大学名誉教授のお姿が画面に出られています。
展示会場担当の学生さん
マグネシウム関係資料と共に配布された「マグごまクッキー」
写真提供: 鹿児島女子短期大学生活科学科講師 児玉敬三先生
【コメント】
鹿児島女子短期大学の紫苑祭(学園祭)が開催され、生活科学科の学生さんらは「マグネシウム摂取の必要性」「含まれる食品」をテーマに取り上げ、マグネシウムと健康について様々な情報が来場者に提供されたことは大変有意義であったと思います。
当MAG21研究会はマグネシウムと健康長寿に関する情報と資料などを提供し、協力致しました。
今後、このような学園祭での展示会が他大学でも開催され、マグネシウムと健康、生活習慣病の密接な関係についての理解が深まり、学生と市民の健康長寿に役立てていただきたいものです。
マグネシウムに関する様々なご質問を心からお待ちしております。