『東京の国保』に横田先生の論説が掲載

公開日:2008-03-21

『東京の国保』に横田先生の論説が掲載

東京慈恵会医科大学准教授 横田邦信先生のメタボリックシンドローム=最近の話題=に関する論説が、月刊誌『東京の国保』2008年3月号8~12ページに掲載されましたのでお知らせいたします。ご興味のある方は、是非ご一読をお勧めいたします。

内容は、8つのサブタイトルについて分かりやすく解説されています。

1 はじめに

2 メタボリックシンドロームとは? 

3 メタボリックシンドロームの診断基準 

4 メタボリックシンドロームの実態

5 メタボリックシンドロームとマグネシウム(Mg)の密接な関係

6 なぜわが国の2型糖尿病は戦後激増したのでしょう?

7 毎日意識してマグネシウム摂取を!

8 まとめ

『東京の国保』に関する連絡先です。

東京都国民健康保険団体連合会

〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1

東京区政会館11階 

電話: 03-6238-0011

http://www.tokyo-kokuhoren.or.jp/

(注) 横田先生の臨床研究では、西オーストラリア・デボラ湖産のマグネシウム含有量が極めて豊富、カリウムが比較的多く、ナトリウムとカルシウムが極めて少ない天然濃縮マグネシウム水の原料、100ml当りマグネシウム10,478mg、カリウム 1,179mg、ナトリウム245mg、カルシウム10mgを使用。なお、横田先生の臨床研究論文では、“MAG21”として以下の論文に報告されています。)

Yokota K, Kato M, Lister F, et al., Clinical Efficacy of Magnesium Supplementation in Patients with Type 2 Diabetes. J Am Coll Nutr 23:506S-509S, 2004

http://www.jacn.org/cgi/gca?sendit=Get+All+Checked...

10-008東京の国保032008

 

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